つくし工房 │ 浜松市を中心に磐田市、袋井市、掛川市、周智郡森町、袋井市、湖西市、豊橋市をカバーした注文住宅会社

塗り壁・珪藻土・無垢床材等の自然素材を取り入れたオンリーワンの家づくり。

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構造のこと

鉄筋入り頑強ベタ基礎

地震に強い家づくり

耐震等級とは、2000年に施工された品確法(住宅品質確保促進法)の
住宅性能表示制度で設けられた地震に対する性能表示基準です。

つくし工房では将来発生が予想される南海トラフ巨大地震にも対応する
耐震性とデザイン性を両立した住宅づくりを進めています。

  • ベタ基礎の施工イメージ1
  • ベタ基礎の施工イメージ2

鉄筋入り頑強ベタ基礎

縁の下の力持ち

つくし工房の基礎は「ベタ基礎」を採用しています。
鉄筋を格子状に組み上げ、範囲全体に生コンクリートを建物の全体の範囲に流し込むことで
住宅にかかる力を分散させ建物全体を支える工法です。
また地震や台風など衝撃を効果的に地盤へ逃がすことが可能です。

  • ベタ基礎の施工イメージ1
  • ベタ基礎の施工イメージ2
  • ベタ基礎の施工イメージ3

剛床工法

地震台風時に発生する歪みや捻れに強い

床に28㎜厚の構造用合板を使用しています。
この構造用合板を1階と2階床に敷き詰め床を剛性のある水平構面にすることで構造を安定させ
地震の揺れによる荷重などをバランスよく吸収する構造を実現しています。

  • 剛床工法施工イメージ1
  • 剛床工法施工イメージ2
  • 剛床工法施工イメージ3

スーパーストロング構造体

建築基準法の1.5 倍の耐震性

スーパーストロング構造体のイメージ

LIXILの「耐震補償付きスーパーストロング構造体Value」での施工も対応可能です。この構造体は、全棟、耐震性能最高等級3相当の強度を持ち、万が一、地震により全壊した場合は建替え費用の 一部を最高2000万円まで負担する「耐震補償」が付きます。詳細は営業スタッフまでお問い合わせください。

ガルコン制振工法

耐震に「制震」をプラスする。

ガルコン制振工法のイメージ

地震の振動エネルギーを吸収・分散させる「ガルコン」を使用したガルコン制振工法での施工も対応しています。内蔵された粘弾性体の吸収力と、強力なバネと金属板の復元力が働いて、揺れそのものを減衰することにより、どんなに激しい揺れも上手にコントロール。外部からの力を和らげ、ゆるやかに復元するこの「制振装置」は地震はもとより、強風や交通による震動にも大きな力を発揮し、建物内の安全性を、飛躍的に高めます。詳細は営業スタッフまでお問い合わせください。

ダイライト工法

横からの力を面で受け止め分散

ダイライト工法のイメージ

高耐久、透湿性、防腐性、防蟻性にも優れた無機質エンジニアリングパネル「ダイライト」を使用した施工にも対応可能です。 このパネルを、壁に貼り付けることによって地震などの揺れを壁面全体で吸収するという耐震性に優れた工法です。また住む人の健康や環境にも配慮して「ゼロアスベスト・低ホルムアルデヒド」を実現しているのも特徴です。詳細は営業スタッフまでお問い合わせください。

制振装置evoltz(エヴォルツ)

極めて小さな揺れから確実に効く

制振装置evoltz(エヴォルツ)のイメージ

evoltz(エヴォルツ)は自動車などで利用されているショックアブソーバーの原理をベースにした木造住宅用の制振装置で、製造はビルシュタイン社が行っています。わずか1mmの揺れから確実に働く「超バイリニア特性」で極めて小さな揺れから大きな揺れまで対応します。
つくし工房では制振装置evoltzを用いた施工も対応可能です。詳細は営業スタッフまでお問い合わせください。

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